東京古着サイクルジャージ探しの旅@原宿

以前高円寺と町田でサイクルジャージを求めて古着屋巡りをしましたが、

今回はそれの続編です。


久し振りに原宿の老舗古着屋、シカゴを訪れました。

こちらが公式サイトのようですが、かなり大雑把なサイトですねw

場所はこちらになります。


実はサイクルジャージを探しに行ったのではなく、

普通に古着が見たくてシカゴに行ったのですが、

そこでサイクルジャージに出会ったのです。


びっくりしました。

普通の古着屋でもサイクルジャージを売っている事に。


今までシカゴを初め、古着屋には数え切れない程足を運びましたが、

チャリに興味がなかったからサイクルジャージは目に入って来なかったんでしょうねぇ。


しかもシカゴに置いてあるアイテムは

今まで当ブログで紹介した古着屋で見たアイテムよりもかなり格安。

ウール素材のヴィンテージジャージが3000円弱、

1997年のプリントが入ったパールイズミのジャージは900円台と

かなりお買い得でした。


が、古着屋としてはかなり大きな店舗である原宿シカゴでも

置いてあるサイクルジャージは5点もないくらい。


それならば、と思い私が知っている原宿の古着屋の中で

一番大きな店舗であるKINJIに向かいました。


すると…

あるではないですが。

サイクルジャージがたんまりと。

(ま、たんまりって言っても20点くらいですが)

しかも私が探していたちょい古め、

つまりウール素材のようなヴィンテージまでは行かない

ある程度最近の機能素材を用いた、

でもデザインはちょっとだけ古いアイテム(ややこしいw)が沢山あるんです。

キャノンデールやラボバンク(非ジャイアント)のジャージがもありました。

興奮しながら物色し、私が購入したのがこちら。












































クラフトのジャージです。

















ジップなどのディティールを見る限りちょっと古そうな感じ。

トリコロールを基調とした合わせやすそうなカラーと

(欲を言えば脇のイエローが無かったらもっと良かったですね)

レーシー過ぎないデザインが気に入りました。

プリントされている文字からしてドイツのチームのジャージっぽいのですが、

軽くググってみても該当しそうなのは見当たらず。

でも、ドイツのどーゆーロード乗りがこのジャージを着ていたんだろうとか思うと

ちょっとワクワクしますね。


因みにこちらでお値段は1575円也。

胸の辺りにシミがありますがそーゆーのは私は気にならないですし、

納得の値段ですね。


繰り返しになりますが、

今回勉強になったのは

普通の古着屋でもサイクルジャージを置いているという事。

KINJIやシカゴだけでなく、今後もサイクルジャージを置いている古着屋を

開拓していかなければなりませんね。

楽しみです。